費用の支払い方法っていろいろあるの？
自動車学校の費用の支払い方法は
通常、一括支払い・分割があります。
分割の場合はクレジットカードによる支払や
運転免許ローンのような支払方法がありますが
ここでは、一例として「合宿免許プラス」の支払い方法を
ご紹介します。
なお、貴女の希望する入校日に入校するためには
申込日から１０日以内に支払い手続きを済ませる必要があります。
①現金支払い
指定の銀行口座が案内されます。
入校申込みの予約がとれたら、予約確認書と振込み用紙が送られてきます。
予約確認書に記載されている金額を指定の銀行口座に振込みします。
②運転免許クレジットで支払い
いろいろな運転免許クレジット（分割払い）が用意してされています。
貴女の希望のクレジットの種類を選びます。
審査があるので日数が掛かります。
余裕がなければ早目の申し込みが必要です。
審査結果には希望に沿えません・・・ということもあるようです。
③クレジットカードで支払い
VISAカードやマスターカードが使用できます。
支払回数は21回まででリボ払いも可です。
与信決済というクレジットカードの利用者とか有効期限の
確認をして使用できるものか否かのチェックがあります。
（残高を確認するものではないようです）
支払いの詳細はこちら
⇒ http://www.gasshukumenkyo.jp/payment.php
合宿免許の良いところはどこ？
免許を取るなら合宿免許・・・
と言われているけど、合宿免許のなにがいいのでしょうか？
あらかじめ自動車学校側で定めたスケジュールで
一定期間内に宿泊施設等に合宿の形で滞在して
目指す免許取得のための集中講義、技能教習を
受ける制度を合宿免許と言います。
各自動車学校がそれぞれ特徴をだして
小旅行とかイベントを企画しています。
これは通常の通学形態では味わえない特徴です。
もちろん、強制ではなくて参加自由形イベントとなっています。
ただ、このような学校側が用意している企画に
載ってみるのも他の入校者と一期一会を一緒に過ごす、
コミュニケーションをはかる意味でも有意義です。
良いところ その1
合宿免許では卒業までのスケジュールを学校側が組んでおり
普通ATで14日間（最短）、普通MTで16日間（最短）です。
通学の形態だと技能講習は予約確保が必要で
場合によっては、予約すらとれずに遅延が発生することも
あるようです。ところが、合宿形態だと優先して技能講習が
遅滞なく受けられます。
良いところ その2
合宿免許の料金はパック制になっており
貴女の宿泊費とか食事代などは全てコミコミとなっています。
これを個別で支払えばとんでもない費用が掛かると言うのは
計算すればすぐにわかると思います。
卒業まで保証する安心プランというのを採用している
学校がほとんどで補習、再検定が生じても追加費用は要りません。
良いところ その3
普段の生活ではありえない合宿体験がありますので
当然、それによる様々なイベントなどが楽しめます。
個々人の信条や考えがありますから、強制はできないものの
こういう機会を自分のチャンスと捉える人にとっては
またとない好機でしょう。
もちろん、免許取得が目標なのですが
朝から晩までずっと、教育ばかりではないのです。
レジャー、観光など入校者をあきさせない催しに
載ってみるのも楽しいことかもしれません。
良いところ その4
合宿免許では宿泊を伴う集中教習が普通ですから
女性の場合、やっぱりセキュリティが気になりますよね。
でも、安心してください。
女性ひとりでも安心して合宿ができるように
自動車学校側がサポートしてくれます。
事前に確認しておきたいことがあったら
些細なことでも希望する自動車学校に問い合わせてみてください。
どこでも、親切丁寧に教えてくれます。
＞＞＞http://www.gasshukumenkyo.jp/
